起動が遅くなったパソコン
立ち上がりまで2分半かかります。
時間がもったいない
イライラするー
待ってる間にお茶作れますが
解消するには、ディスクのクリーンアップなどありますが
古くなってくると、根本的な解決にはならない
買い替えるか、といってもお金がない
1万円ちょっとで快適にするには、HDDをSSDに替えてみます
パナソニック レッツノートのssdを交換してみた CF-T8
パソコンのSSD化プロジェクト
必要な物と手順をお知らせいたします。
必要な物
ますSSD レッツノートCF-T8のハードディスクは2.5インチの(Serial ATA)
なので、形状のあったものから選びます。
候補に挙げたのは以下の4つ
①Crucial [ 2016年モデル ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 275GB
( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証)
②Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s TLC採用 3年保証
TS240GSSD220S
③Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載
2.5インチ 内蔵型 MZ-75E250B/IT
④キングストン Kingston SSD 240GB 2.5インチ SATA3
TLC NAND採用 A400 3年保証 SA400S37/240G
いづれも、12,000円程度
この中で選んだのは、①の
Crucial [ 2016年モデル ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 275GB
( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証)
選んだポイントは、250GB位で探しましたが、容量が最も多く
いいレビューが多いのがポイントでした。
SSDが決まれば次は、ドライブケース
これは、SSDをパソコンにつないでデータを移行する際に必要になる物
特にこれといったこだわりもないので、ベストセラー1位の物を選択しました。
Salcar 2.5インチ 高速USB3.0対応 5 Gbps SATA III(6GB)対応
HDD/SSD 外付け ドライブケース 6TB容量対応 9.5mm/7mm厚両対応
自動スリープ機能付き 省電力 LEDランプ搭載 Windows/Mac両対応
リムーバブルケース ハードディスクケース USB3.0 ケーブル付属
薄型軽量 プラグ&プレー ネジ&工具不要 簡単着脱 ブラック
これは約1,000円
以上で準備するものはOK
しめて13,000円
これで、快適になればいう事なしです。
レッツノート ssd 交換の手順
交換するための物は揃ったので
交換の手順です。
その前に、不要なファイルなどは移動する必要が無いので
移動するCドライブの整理を行いました。
システムのクリーンアップとデフラグをしてみました。
そして、外付けHDDにデータをバックアップ
いよいよ手順
今回は、SSDを新しく新品状態にするのではなく、今の環境と同じ状態で
使うため、CドライブをそっくりそのままSSDに移動する方法です。
データの移行には、移行フリーソフトを使用します。
AOMEI Backupperというフリーソフトを使用しました。
1 Crucial SSDを接続して、コンピューターが検出することを確認します。
AOMEI Backupper Standardフリーソフトをダウンロードして、
インストールし起動します。
「クローン」を選択し「ディスククローン」をクリックします。
2クローンしたいディスクを選択して次へをクリックします。
3宛先の場所にCrucial SSDを選択し次へをクリックします。
4データが移行できるまでしばらく待ちます。
私の場合100GBで1時間弱かかりました。
5データのコピーが終わったら、HDDを取り外しSSDを設置します。
まとめ
作業自体は特に難しくはありません。
これで、みごとHDDからSSDの交換が終了しました。
起動はスムースで20秒かからずに立ち上がりました。
しかし、ここで問題が起きたのです
その問題とは次回をお楽しみに