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映画『モンスターズインク』モンスターたちの大騒動物語

投稿日:2018年6月8日 更新日:

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個性的なモンスターたち

こちらも有名なディズニー・ピクサーのCGアニメ映画。
子供の悲鳴をエネルギーにするため人間界の子ども部屋に忍び込み、
悲鳴を回収する事業をやっている会社で働いているモンスターが
主役の映画ですね。

そこには様々な見た目や大きさのモンスターが出てきて、
個性豊かな者同士も幸せに共存している様子が描かれています。
主人公サリーはふさふさの毛で目も二つあるモンスターだけど、
相棒のマイクはツルツルだし目はギョロギョロしたでっかい目が一つのモンスター。

ディズニー系の映画って、こんな感じで、「多様性」を表現してそれを受け入れる
大切さみたいなものを表現しているものが多い気がしますね。
製作会社のある国のお国柄なんでしょうか?
子供たちにも見せたいと思いますし、安心して見せられますよね。

臨場感ある扉探しのシーン

悪いことを企む同僚に、モンスターの世界に迷い込んだ女の子ブーを
連れ去られそうになり、ブーをしっかりと人間界に戻してあげるため、
主人公二人は奔走します。その時、ブーの部屋へつながる扉を探し回りますが、
レーンに吊るされて自動で回収されていくたくさんの扉に乗って、
ブーの扉を追いかけます。

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その時の臨場感がとてもいいですね。高いところから低いところ、
様々な扉に飛び移りながらブーの扉を追いかけますが、
それがジェットコースターにでも乗っているかのようで、
「これディズニーランドでアトラクション化しないのかな」、
なんて思ってしまいますよね(笑)

まあ扉につかまって楽しむアトラクションって、
安全面の対策が難しそうですが…(笑)

悪い奴は最後には成敗される

ブーを連れ去ろうとした同僚は、実は会社の社長に指示されて
それをやっていたことが分かります。
人間界の子どもを誘拐するなんて悪いことを考えていたのが社長だなんて、
と少しショックを受けますが、大丈夫、悪いことをするやつは成敗されます(笑)

サリーとマイクの上手い計らいで社長の悪行が会社中にばれ、社長はつかまります。
やはりディズニー、しっかりと正義は勝つことを表現してくれていますね。
社長がつかまった後の会社では、エネルギー源として、人間の子供の悲鳴ではなく、
笑い声を回収するようになります。

その点もとても素敵ですよね。笑い声がエネルギーになる。
なんだか、いくらでも笑ってモンスター界のエネルギーを提供しますよ、
と思ってしまいますね(笑)
モンスターも人間も共存できるぞ、という終わり方が平和的ですね。

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