老眼ってどんなイメージですか?
近視だと老眼にはならない
私はそう思っていました。
近視の人って遠くが見えないんだから、老眼になったら
遠くが見えるようになるんじゃないか とか
そう思ってたんですが
どうも違ったようです。
近視の人でも老眼になります。
老眼とは
加齢により、ピントを合わせる調整機能が低下するためにおこる現象で
近くの物が見えにくくなる症状で、近くの物が見えにくくなる、
目が疲れやすくなる、肩こり、頭痛などの症状が出る場合もあるようです。
どうりでここ最近、目が疲れやすいのはもちろん、頭痛も頻繁に
起こるようになってきたのは、老眼のせいだったのかもしれません。
老眼でコンタクトレンズが見えにくくなった
テレビのコマーシャルじゃないですが
近くが見えにくいと感じるときって、突然来ますね。
私も、雑誌を見ようといつもの距離で見ようとしたら見えなくて
離してしまいました。
あっ ついに来た
って思った瞬間でした。
でも、認めたくない自分がいるんですよね
年を自覚したくないっていうか
近くが見えないのにそのまま放置
コンタクトレンズ歴35年
高校生になった15歳からコンタクトレンズを使っていました。
20年くらい前から、ジョンソンアンドジョンソンの2週間連続装着の
アキビューを使っていました。
現在は販売も終了して購入できなくなったので、新しいコンタクトレンズを
探していたところ、遠近両用のコンタクトレンズがあるということが
判明しどこで買えるか、何がいいのか調べてみました。
遠近両用コンタクトレンズは、賛否あるようですが、逆まつげで
眼球がすり傷だらけの私にしてみれば、コンタクトそしている方が
楽なんです。
まずは、遠近両用コンタクトを試したいので、まず眼科で検査して
もらう必要があります。
しかし、眼科に対してあまりいい印象が無いのですが
まず、近くの眼科を探すことにしました。
老眼のコンタクトは眼科に行った方がいい?
近くに、いくつか眼科があるんですが、病院の選び方って
難しいですよね。
昔だと、電話帳で病院を調べて近そうなところに行ったものですが
今はパソコンやスマホで検索すれば、いろいろ出てくる。
だから逆に、選択肢がある分選ぶのがむずかったりします。
話はそれましたが、眼科に行く目的は、自分に合うコンタクトレンズを
処方してもらうことなので、コンタクトレンズを買うことが前提となります。
今までコンタクトレンズは、処方箋不要の海外から購入していました。
なので、しばらく眼科へは行っていませんでした。
自分に合う、コンタクトレンズの度数が分かれば、今は国内でもネットで
処方箋不要で買えるようになったみたいですので眼科に行って度数を調べて
もらわなければなりません。
なので、眼科に行くことは必須になります。
どこの眼科に行くか?どうやって決めればいいか?
老眼のコンタクトは無料体験がおすすめ
遠近両用コンタクトレンズは、メニコン、ジョンソンアンドジョンソン
ボシュロム、シードなどいろんなメーカーから出ていることが分かりました。
調べていたら、無料体験というシステムがあるではないですか
これは利用しない手はないということで、無料体験を行っているメーカー
のサイトから眼科を選択しました。
眼科を選ぶというか、コンタクトレンズの取扱店に申し込むと眼科を
紹介してくれるシステムです。
なので、私は便利なショッピングモールにお店のある取扱店に
申し込むことにしました。
よく利用するショッピングモールなので、とりあえず行って
問合せしたところ
予約不要、お店で受付をして隣にある眼科の診察時間内に
診察して下さいとのことでした。
お手軽で、平日だと待ち時間もなさそうで、検診してくれて、
コンタクトレンズも無料でもらえるという、まさに願ってもない条件です。
無料体験と言っても、眼科の診察代はかかりますが、保険証があれば
診察代は1100円ということなので検診してもらうことにしました。
まとめ
老眼になっても、遠近両用コンタクトレンズがあるということで
まず試してみることにしました。
いいのか悪いのかは、試してみて判断したいと思います。
試した結果は、のちほど報告しますのでお楽しみに