老眼になって今までのコンタクトレンズが合わなくなった
遠近両用コンタクトレンズがあるのを知り
気になってどのメーカーにしたらいいのかわからないので
眼科で無料体験をしてみた
各社いろんなタイプの遠近両用コンタクトレンズを出しています。
ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズ
使い捨て ワンデータイプ、2weekタイプ、
シリコーンハイドロゲルタイプ UVカット
あげただけでもいろんなタイプがあるので
まず、眼科できちんとあったレンズを処方してもらうことをお勧めします。
遠近両用コンタクトを無料体験をしてみた
ネットで「コンタクト 無料体験」で検索すると、各メーカーのサイトが
表示されます。
各メーカーのサイトをクリックすると無料体験、やフリートライアルについて
のページが表示されます。
ジョンソンアンドジョンソンですと「無料」お試し
と表示されますので、「取扱い検索」をクリックします。
地図が表示されます。
お住まいの地域をクリックします。
お住まいの都道府県を選択し、次に市町村を選択します。
お近くの取扱店が表示されます。
お店の選び方ですが、コンタクトレンズ取扱店（販売店）は眼科と
隣接していることが多いようです。
検眼、処方は眼科でしかできませんので、眼科でコンタクトレンズを決めて
販売店で購入するという流れになります。
この時点では、コンタクトレンズをどれにするか決まって無くても大丈夫です。
ただ、遠近両用コンタクトなどは取り扱いが無いお店もあるので
各メーカーのサイトで、事前に行きたいお店で取り扱いがあるかを
確認しておいた方がいいでしょう。
ほとんどの店舗が、複数のメーカーを取り扱ってますので
希望のコンタクトを試すことができます。
大きいお店などは事前予約無くても受け付けてくれるようです。
ただし、眼科はお昼休みなどあるので検診の時間が何時なのかは
電話をして聞くなど確認しておいた方が安心です。
検診・体験は早くても30分長ければ1時間以上かかりますので時間にも
ゆとりを持った方がいいでしょう
混雑している時間などは、検診の待ち時間もかかります。
ここがポイント
健康保険証は忘れないように！
忘れると検診料が高くなります。
コンタクトの初めての眼科での検査
さて、お店が決まりましたら、いよいよ検診です。
健康保険証は持ちましたか
忘れてしまうと保険がきかないため高くなります。
私が、受診した眼科では、保険証持参で1100円でした。
保険証が無い場合は3000円とのことでした。
ので忘れないように
受付から受診、コンタクトレンズの選定までの流れを説明します。
私が体験した流れなので、お店によっては若干異なるかもしれませんが
基本的には同じ流れかと思いますので参考にしてください。
１取扱店で受付、
ご希望のコンタクトレンズ、いままでコンタクトレンズを使用していたかどうか
お名前、住所など聞かれます。
２眼科での受付
取扱店で受付が終了すると、書類を渡され眼科に案内されます。
（私の場合は、ショッピングモール内のお店で眼科は隣にありました。）
眼科の受付で書類を提示します。健康保険証を渡します。
呼ばれるまで待ちます。
３検診
呼ばれたら、コンタクトレンズをしているか聞かれるので
コンタクトレンズをしている方はコンタクトレンズを外します。
保管容器、保存液は用意してあります。
裸眼で検診されます。
ｃのどっちが開いているかの視力検査
機械をのぞき込んで、車とか写っていてプシュとされます。
これは眼圧の検査だそうです。
その後、少し待って暗室で眼科の先生の検査を受けます。
瞼をひっくり返されたり、ライトを当てられたり
等の検査です。
無事終わったら、希望のコンタクトレンズを聞かれました。
ここでは、気になっているコンタクトレンズでいいかと思います。
私の場合は、起きている間はコンタクトレンズでの生活なので
コスト面から２ウィークタイプ、眩しさに弱いのでUVカット付き
の条件で選定しました。
このお店で在庫があったのがシード 2weekPureマルチステージでした。
今までずっと使っていた、アキビューはマルチフォーカルという
遠近両用コンタクトレンズがあるんですが、これにはワンデーの
設定しかないので、シード 2weekPureマルチステージで試してみました。
全体の流れは以下のような感じです。
■問診
↓
■前眼部・眼透光体・眼底検査
↓
■裸眼視力・屈折検査
↓
■前眼部の計測・角膜曲率半径の測定
↓
■テストレンズの装着
↓
■レンズの処方データの決定
試した結果は次回のお楽しみに
